一軒家を購入してマイホームの問題で非常に頭を抱える問題
そう多くの人が悩まされるであろう、野良猫の糞害です。。。
家の近くに公園や駐車場があり野良猫活動家orその公園が野良猫の餌やりスポットになっていると、間接的に猫の被害を受ける形となります。
ブログの主もこの猫の糞害に悩まされており、我が家は猫のマーキングスポットとなっており、引っ越してきてからずーっと猫のウンチの被害と戦ってきました。
このおかげですっかり猫嫌いになってしまったのは悲しい限りです。
この問題とどう立ち向かうかと思ったとき・・・
2.猫を駆除
3.猫を寄せ付けない
4.近隣の野良猫に餌やりしている人・放し飼いしている人を片っ端から見つけ訴訟を起こす
のどちらかを選択せざる得ないと思いますが、[1]は精神衛生上よくありませんし、[2]を実行するにも動物愛護の観点から法律で罰せられる恐れがあることに加え、捕獲器などを使って自分家の敷地内に侵入した野良猫を保護し合法的に動物保護センターに届けるという方法もありますが、捕獲器を自分の家に置くことで、ご近所の迷惑な外飼い派の愛猫家の逆恨みを買う恐れもあります。
また、日本の「動物の愛護及び管理に関する法律」第五条では
とあります。
つまり、猫を放し飼いにすれば、必ず他人の敷地で糞をする、またバイクのシートに毛玉を吐き出すためのゲロを撒いたり、車のボンネットや屋根に上り爪でひっかき傷をつける事があるわけで、その行為は財産に害を与える行為そのものになります。これは飼い主は[飼い猫が迷惑を及ぼすことの無いように努めていない]と言う部分に該当します。
つまり放し飼いと言う行為自体、違法な事と解釈できますが、それを訴える形で[4]を実行するにも、裁判にかかる費用や、近隣との摩擦により村八分にされる可能性など色々な弊害が生まれてきて現実的ではありません。
そこで[3]猫を寄せ付けないの選択を考えさせられるわけです。
んでもって筆者がネットで見つけ購入&導入してみた商品が今回紹介するガーデンプロテクターです。
この製品ガーデンプロテクターの特長と言うと
2.屋外使用OK
3.センサー切り替えで2つのモードに対応
4.有効範囲は5~6mと角度約20~360度の調整可能
5.水量で散水距離を調整可能
6.電池は単三4本で1年間使用可能
という事でstrong>ガーデンプロテクターを購入し使用した感想ですが、取り付けには水道のホースの取り回しや接続器具の取り付けなどのちょっとした知識があればだれでも簡単に取り付けできます。
strong>ガーデンプロテクターの赤外線センサーが物体を感知すると、10秒ほどけたたましい放水を行ってくれます。
初稼働したのは猫避けにと装置を設置し3日目が経過した夜でした。
窓を開けていた為けたたましい放水音を察知し急いで外に装置の確認に行くと首輪をつけた猫が走り去っていく姿を確認できました。この猫がうちの敷地でウンチをしようとしていたのかと思うと、装置を導入し良かったと感じます。
既に設置し2週間ほどになりますが、その後一度も装置は作動しておらず、ウンチを産み落とされているという状況も皆無で非常にすがすがしい気分です。
超音波式のものは猫が慣れると意味を成さないというレビューもありますが、こちらのガーデンプロテクターは実際に水を散水しますので十分威嚇効果を発揮している模様です、費用対効果はばっちりだと思います。
値段も¥6,300とそんなに高価ではないので、糞害に困っている方、以下のAmazonの商品ページを参考にぜひこの商品の導入を考えてみてください。