フラッシュライトの最高峰と言えば米軍にも採用されているSUREFIREですが、難点を上げるとすればその非常に高価な価格帯にあるでしょう。
日本国内で正規品を買おうとすると数万もします。また、保証が無い並行輸入品を購入すればかなりリーズナブルに買えるものの、高価なライトだけに偽物も多く存在し、場合によってはお金をドブに捨てる場合にも遭遇する可能性もあり。並行輸入品を購入するのも一長一短ではあります。
そんな中、ここ数年ネット通販ではSUREFIREを意識した大陸系のハイルーメンを謳うフラッシュライトが多く流通するようになりました。
そんな安価で強力な光に魅せられた私も去年初めて2000円を切る中華系の格安フラッシュライトデビューを果たしました。
買った商品は「UltraFire502B XM-L U2（UltraFire製パワー回路搭載）」で、その低コストでハイパフォーマンスな製品のレビューを当サイトに掲載しました。
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SUREFIREにも匹敵する明るさのUltraFire502B XM-L U2の購入レビューその①
– See more at: http://www.review-ch.org/?p=388#sthash.D1rptAUL.dpuf
→http://www.review-ch.org/?p=411
あれから1年、UltraFire502B XM-L U2は安くて普段使いに良く、頻繁に使っていても故障らしい故障もなく、非常に重宝しているのではあるのですが。。。やはり見てくれ的にちょっと難がある事に違和感を覚えてしまいました。。。
やっぱりフラッシュライトと言えば武骨な男のツールで頻繁に持ち歩く道具でもあるので「もうちょっとカッコイイSUREFIREみたいなフラッシュライトが欲しいな…」と思い新たなるライトをAmazonで選定する事を決意し一カ月・・・。
見てくれと高機能を兼ね備えてそうなSolarforce（ソーラーフォース）社の「M7」っというモデルを衝動買いしてみました。
「Solarforce（ソーラーフォース）社のM7」は
値段は￥ 9,980とUltraFire502B XM-L U2と比べれば、なかなか高価ではありますが、”つや消しブラックにスタイリッシュな外観”はもちろんの事、延長チューブで”18650電池2本使用”できる事に加え、ホントかどうかわかりませんがライトモジュールは「1000ルーメン」を誇るフラッシュライトの中ではトップクラスのハイルーメンモデル。更に”フォワードスイッチ付”と一般のフラッシュライトと一線画す仕様となっている製品です。
なぜSolerforce（ソーラーフォース）社のライトにしたかと言うと、輸入しているショップが少数なのに加え、粗悪品や偽物などのレビューは少ない事から、安心して購入できそうな雰囲気が漂っていたのも購入に至った決め手です。
今回のレビューはこれまでです。ちなみに既にライトの現物が届き、３週間ほど実際に使っていますが、1万円近く出した価値があると思わせる、なかなか惚れ惚れするライトです。
次回は内部の構造や、実際の光量が「UltraFire502B XM-L U2（UltraFire製パワー回路搭載）」と比べ1000ルーメンを謳うSolarforce「M7」はどうなのか？と言う部分に焦点を当てて記事を公開したいと思いますので楽しみに待っていてください！
